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味来について

  • 朝来産ブルーベリー栽培から誕生した次世代企業。
  • 朝来産
    ブルーベリー栽培から
    誕生した次世代企業。

朝来産ブルーベリー栽培から誕生した次世代企業。

1メートル50センチほどに育ったブルーベリーの木が約900株栽培された農園。
6月から9月の収穫時期には、たわわに実った、大粒のブルーベリーが美味しく熟します。

朝摘みした実は大鍋に入れ、グラニュー糖のみを加えてじっくりと煮詰め、
ブルーベリー100%の手づくりジャムが完成します。

味来のブルーベリー農園事業は、地域貢献と後継者育成を視野に、
次世代に残せるモノを模索しようとスタートした、朝来市商工会ブルーベリー部会の運営を経て、
平成27年4月に部会メンバーらの出資により法人化、株式会社味来が設立されました。

代表メッセージMESSAGE

代表メッセージMESSAGE

夢や理想だけを追いかける時期は終了した

ブルーベリーの栽培は、商売として行なうのではなく、地域で何ができるかを模索する活動の1つとしてスタートしました。

地域が抱える、休耕田の増加・老齢化・過疎化などの問題を考え、どうにかしようという思いが、取り組みのきっかけでした。そして、休耕田を活用し、高齢者でも簡単に作業ができる、ブルーベリーの栽培に着目。商工会の支援事業として、ブルーベリー農園を開設。地域の名産品を目指して、自然素材を生かした「無添加・手づくり」のブルーベリージャムを製造販売してきました。

こうした活動のプログラムも平成27年3月で終了することになり、今後の活動を検討した結果、部会メンバーの「ここで終わらせるのはもったいない」という熱い思いから法人化を決定し、株式会社味来として事業を継続しています。

  • 代表取締役社長
  • 松本早正

企業理念PHILOSOPHY

我々は自利利他の精神に基づき
「地域社会」「社員」「会社」
三つの調和を図ることで
共に成長していくことを追求します。

ミッションMISSION

  • 地域資源の未来を開拓する、
    今までになかった企業を目指す

    地域資源の未来を開拓する、今までになかった企業を目指す 地域資源の未来を開拓する、今までになかった企業を目指す
  • 地域資源の未来を開拓する、
    今までになかった企業を目指す

    ブルーベリーにとどまらず、新たな地域資源の掘り起こしや開発に地域の方々と共に取り組むことは、当社の使命の1つと考えています。

    朝来市には、豊かな自然があり、それら自然資源の活用には、未来性が残されています。また、日本三大ねぎの1つとして知られる「岩津ねぎ」をはじめ、地域資源として自慢できる数々の農産物があり、その特性を生かした新商品の開発にも積極的に取り組みたいと考えています。

    地域との連携、農商工・産学官の連携などを推進し、朝来市ならではの地域ブランドを育成すると共に、全国へ朝来の素晴らしさを広めることこそが、株式会社味来の役割であり、社名の「味来」に込めた創業コンセプトに繋がると信じています。

オンライン購入についてONLINE SHOPPING

  • ブルーベリー栽培を核に、企業としての事業領域を拡げる。

    ブルーベリー栽培を核に、
    企業としての事業領域を拡げる。

    おかげさまで、手づくりブルーベリージャムは朝来市のふるさと納税の商品に選ばれ人気を呼んでおり、今ではリピーターのお客さまも多くいらっしゃいます。また、ブルーベリーを実のまま出荷する試験をしたり、地元の食品加工会社へ提供するなど他社とのコラボも視野に入れて取り組んでいます。

    しかし、法人として立ち上げたからには企業本来の使命である経済活動を行なうことこそが重要だと思います。地域社会への経済貢献事業体としての収益の追求をバランス良く図った事業展開が今後の課題と言えます。

    課題解決の一環として、どなたでも自由に私達の製品を手にすることができるよう、当サイトでオンライン購入ができるようになりました。ぜひご利用ください。

  • ブルーベリー栽培を核に、企業としての事業領域を拡げる。
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